5歳の娘は工作が大好き。僕も幼稚園、小学生の頃は一番好きな科目は図画工作だったので不思議な血の繋がりを感じます。そんな娘ですが、僕が残業で夜遅くに家族がみな寝静まった自宅に帰ってくると、食卓の上に娘が寝る前に作った工作のプレゼントや手紙がよく置いてあります。
例えば、こんな具合。
食卓の上に「ぱぱへ え あげるから ぱぱのていぶるに おいとくね めくてね」と書かれた手紙。
その手紙をめくると、こんな絵が描いてあったりします。
ほかにも、トイレットペーパーの芯で作った鉛筆立て、折り紙で作ったお花やスマートフォン(娘曰く「スマホン」)、指輪、ネックレスなど、さまざま。日に日に作品が食卓に溢れきたので整理してみたら、こんなにたくさんありました。
右上に見える黄緑の取っ手のついた黒と白の箱は「たからばこ」です。当初はこの箱に日々の作品を収納していましたが、いよいよ入りきらなくなってきたある夜、こんな置き手紙が。
ぱぱへ
たからばこに はいてる おうちとか だしていい?
ゆびあとか きれいな ものだけ たからばこに いれるからね
りんかより
今は「たからばこ」に指輪やネックレス、ダイヤモンドなどがぎっしり詰まっていて、ほかのものは保管用のクリアファイルへ。こんなプレゼントがあると、パパは仕事の疲れや空腹もすっかり忘れて幸せな気持ちになれます。
さて、明日から新年度、初仕事は採用面接官から。また忙しい1週間がスタート、張り切っていきましょう!