ビジター対応を終えると、急いで帰宅して、先日はじめて行って気に入った
Contemporary Japanese Cuisine 「宴」へ。
今晩は、課外活動がきっかけで知り合った友人と呑むことに。
テニスの試合で出会ったその朝にペアを組むことになったMさん、先日UCLAのロースクールの日本人とのランチを企画した際に出会ったIさんと、アンダーソン同級生のWの4人。MさんもIさんも一度お会いしただけでしたが、
「ちょっと面白そう」なオーラを感じていたので一度ゆっくり呑んでみたいと思っていたのでした。
僕を起点として他の3人同士は直接的な接点はありませんが、
このメンツを引き合わせて呑んだら楽しそうという直感があったので、メールを出して「宴」に現地集合することに。予想通り、初対面とは思えぬノリで3時間があっという間でした。
僕以外の3人は20台後半~30歳と年代も近く、同じ大学出身。MさんとWは航空宇宙関係の修士、僕とIさんは法学部、IさんとWは国家公務員キャリアの留学組、僕とMさんはITバックグランド等など、互いに微妙に重なるところもあり、話題は尽きません。
MさんのIT関連からロケットビジネスへの華麗な転進や某IT企業社長に宇宙ビジネスの夢を説いて出資を取り付けた話、Iさんが新しい職場に赴任した直後に訴訟ストーカーから某大企業の社長と連名でなぜか名指しで裁判を起こされた話、お約束のWのカジノ話などなど。
最後は、
なぜ帰国子女には可愛い子が多いのか?といった込み入った議論について、社会学・生物学・経済学等を駆使した仮説を展開し、いよいよ収拾がつかなくなるかと思いきや、僕らのテーブルを担当していた可愛い子が実はアメリカ生まれ・育ちであることが判明し、一同改めて本仮説への思いを新たにしたところで解散となりました。
仕事を抜きにして、こうした同世代のユニークな仲間と知り合えることも僕のMBA留学の大きな財産のひとつです。
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