志賀高原の焼額山で春スキー。信州中野ICを降りてから山に向かって走っているうちにどんどんと霧が出てきて視界不良、少し前の道路も見えないほどでした。スキー場も同様でゴンドラで山頂まで行きましたが、前のゴンドラも見えず、ゲレンデも一寸先は霧状態。
ところが、15時くらいから雲の切れ間から太陽が顔を出したと思ったら、あっという間に雲が流れて青空が見えてきました。結局、翌日も終日快晴で、あの霧はなんだったんだろうというほどでした。2,000mの山頂からは遠く北アルプス連峰が望めます。
小1の娘は
正月の北海道キロロに続いて2回目のスキー。初めのうちこそスピードに慣れなくて怖がっていましたが、次第に自信を取り戻してからは果敢に攻めるスタイルに。たった2日の間に中級コース主体の第一ゴンドラにも乗って上級コース以外は全て一人で滑ることができるように上達しました。
中1息子はまだボーゲンからパラレルの移行中ですが、上級コースも何とか滑れるようになり、僕のスピードにも何とかついてきます。彼は正月のキロロ、2月に中学の硬式テニス部の仲間とスキー旅行に行って、今回が今シーズン3回目。羨ましい!
宿泊したプリンスホテル西館はゲレンデ直結でスキー専用ロッカーもあってとても便利でした。ベッド4つのファミリールーム素泊まりで18,000円ならそこそこリーズナブル。3月末の割にはゴンドラ山頂付近は雪質もまずまずで、春スキーらしく快晴のパノラマ風景を楽しむことができました。
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