ふるさと納税で滑る北海道ニセコスキー、行ってきました。
二泊三日の日程中は50年ぶりという大雪が札幌に降ったタイミングで、新千歳空港では飛行機がほとんど飛ばずに空港に二泊した人もたくさんいたようでしたが、僕らは奇跡的に行きも帰りも飛行機が飛んでくれたおかげで当初予定通り存分に滑ることができました。
初日は5時起床で羽田へ。7:30の便で新千歳空港に着いたらホワイトライナーに乗ってヒラフウェルカムセンターまで2時間半ほど、13時過ぎに到着。すぐ隣の.Baseへ移動して着替え、リフト券引き換え、子供のレンタルスキー受け取りを済ませてスキー開始。手荷物は夕食を予約していたホテルニセコアルペンのフロントで預かってもらいました。
初日は東京は20度まで暖かい季節外れの天気の影響でニセコでも午前中は雨が降ったとか。5時間ほど滑って、ホテルニセコアルペンの温泉でリフレッシュ。夕食は息子の16歳のバースデー祝いも兼ねて2Fのスラロームにて。
二日目は記録的な寒気団が猛威をふるって一日中、吹雪。午後には薄暗くなってナイター状態の中、体験したことがないほどの強い風でしたが、次から次へと積もる新雪が最高に軽くて気持ち良い!息子と妻は先にあがりましたが、娘と二人でフワフワのパウダースノーを満喫しました。
次第に雲も晴れていき、リフトで山に登るころには目の前に羊蹄山がばっちり見える快晴!
気温はマイナス13度くらいまで下がりましたが風が穏やかで陽もでていたので体感温度はそれほど寒くなく気持ちよく滑ることができました。一部アイスバーンもありましたが概ね雪質も良くてキュッキュと鳴っていました。