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今日の管理会計では、excess capacity(過剰設備)がgross margin(粗利益)に与える影響について考えました。
今日のケースは、DNAの配列を調査するための機器を開発・販売しているベンチャー企業。この会社のように、新しい技術で新しい市場を開拓する必要がある会社(ハイテクベンチャー等)においては、売上予測が立てづらいため、商品を製造する設備の稼働率が実際のキャパシティよりもずっと低くなってしまう可能性があります。 一方で、製品製造にかかるoverhead(間接的な人件費、機械の減価償却費、工場の設備・光熱費等)自体は実際の製造量に関わらずほぼ一定額です。また、製造工程の多くが機械化されているため製品の全製造コストに占める人件費よりも、こうしたoverheadの割合がずっと高いという状況になっています。この手のコスト構造はハイテクベンチャーにはよくみられるようです。 さて、問題は、当該商品のgross marginは実際の製造量の変動によって大きく変動してしまうため、経営層や投資家を混乱させる大きな要因になってしまう点にあります。では、どうやってgross marginを算出するのがベターなのでしょうか? まず、通常の算出方法では、当該商品を1つ製造・販売した場合のgross marginを求める際に、全体のoverheadコストを実際の製造量で割るため、このケースのようにexcess capacityが多い場合は、コストが非常に大きく見えてしまい、結果としてgross marginが小さく見えます。 そこで、実際に使用している設備と未使用分とを分けて考えることが重要となります。具体的には、当該商品のgross marginを算出する際は、実際の製造量で割るかわりに、実際に製造可能なキャパシティで割ります。こうすることで、実際の製造量の変動に関わらず当該商品の収益性を把握できます。また、残額は未使用分の設備にかかるコストとして分けて見せることができます。 もし、単純に実際の製造量で割ることで当該商品の収益性を見てしまうと、短期的に収益を高めるために商品価格を吊り上げたり、過剰設備を売却したり、あるいは当該商品は不採算という理由でマーケットから撤退してしまったりするリスクがあります。したがって、こうしたハイテクベンチャーの場合は、実際に使用している設備と未使用分とを分けて考えることで、より長期的な視点に基づく価格設定や設備投資計画を立てることができるようになります。 ●ふ~んと思ったらクリック! #
by takekurakenya
| 2005-03-04 04:45
| 2005年冬学期
UCLAにはAckerman Unionという名の巨大な生協があり、ありとあらゆるUCLAグッズが手に入ります。でも、実はその生協では売っていない隠れアイテムがあります。それが、「アンダーソングッズ」です。これは、UCLAの北西キャンパスに位置するLu Valle Commonsでしか買うことができません。
先日、学生全員宛に「どんなアンダーソングッズが欲しいか?」というWEBアンケートの依頼がありました。かねてから、もっと品数を増やして欲しいと思っていたので、すかさずアクセスして思っていたことを回答しておきました。それから2-3週間ほど経ったある日、突然、”Good deeds get rewarded”という、ウイルスメールにありがちなタイトルのメールが。開いてみると・・・ 続きを読む! #
by takekurakenya
| 2005-03-03 14:03
| UCLA MBAの魅力
全米トップクラスのフィルムスクールを擁するUCLAですが、何と学生向けに週2回、無料で映画を上映します。しかも、封切り前の話題作が上映されることもしばしば。今日は、ケビンコスナーの新作”The upside of anger”が先行上映されました。
時には日本映画も上映されます。先日は、カンヌで話題になった"Nowbody knows"(誰も知らない)が上映されましたし、たけしの座頭市なんかもやってました。 まさにUCLAならではの特典ですね。もちろん、アンダーソン学生も無料で観ることができますよ。 #
by takekurakenya
| 2005-03-02 15:22
| UCLA MBAの魅力
9時からはサスマンの管理会計。直前までメールでブラッシュアップしたグループ課題(8枚)を無事提出しました。授業後、10:30からはマーケティングリサーチのグループミーティングへ。ここで、別のグループ課題の最後の仕上げを皆でやり、16ページに亘る大作をまとめました。サスマンのグループが野郎5人でガヤガヤしているのに対して、マーケは和み系の女性3人と一緒なので自然と癒されます。
グループワークはまさに仲間次第。いい仲間と組むと、完成までに大抵2、3回のブレイクスルーがあり、その都度、成果物の質が高まっていくのを体験することができ、エキサイティングです。時間を合わせるのが大変だったり、議論に時間がかかりますが、実はこれが仕事の現実。実際に職場ではグループで成果を出すことを求められることがほとんどです。 続きを読む! #
by takekurakenya
| 2005-03-02 10:51
| UCLA MBAの魅力
今日は朝9時からマーケティングリサーチのグループ課題に関する二度目のミーティング。各自で分担し週末に個別パートは書き上げ、既に10数枚の規定ページは達成。今日は、各セクションの整合性を取るべく、質の向上に努めました。今日もうひと頑張りすればいいものができそう。
10時からは定例のAMRミーティング with professorでした。こちらも各自で書き溜めてきた原稿を初めて統合してみたところ、既に40ページ程度のファイナルレポートとなっています。今日は、特に3つのモデルをいかに関連付けて個別産業分析に役立てるか?という点について教授とディスカッション。教授も僕らのここまでの成果には満足気で終始ご機嫌でした。あと2週間でどこまでモデルを関連付け、具体例を挙げられるかがキーです。 12時からはキャンパスビジット対応。今日は製紙業界の方でした。 続きを読む! #
by takekurakenya
| 2005-03-01 06:51
| 出会い
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