今日の
コックラムは初めてケース1個のみ。既に規定回数のコールドコールを受けたため、恐らくもうあたらないだろうということでいつもより若干リラックスして授業に臨めました。
特に今日の授業ではファイナンス授業らしい、Quantitativeな内容がメインでした。ある会社を買収しようとする場合の購入金額の見積もり方について以下のような幾つかの方法について議論しました。
1.過去の買収事例に基づき、年間の利益に対して何倍の価格で購入したかを算出し、その倍数を用いて当該企業の価値を算出する。
2.過去の事例をベースに、当該企業のbook valueに対して何倍の価格で購入したかを算出し、その倍数を用いる。
3.Discounted cash flowを用いる。ディスカウントレートは、debt, preferred stock, common stockのコストからWACCを用いて算出する。common stockのコストはCAPMまたはDividend yeild modelを用いて概算する。
また、追加資金需要に対してsenior debt, convertible debt, preferred stock, common stockを使った場合のそれぞれのメリット・デメリットについても触れました。