夢の注文住宅プロジェクトは、前回に予告したとおり、いよいよ建て方工事(木工事)に突入。今までは基礎までだったのでほとんど2Dの世界でしたが、柱が立ち、壁ができることで一気に3Dの世界になってきました。
今回は基礎のやり直しのために若干、予定よりも工期が遅れていることもあって、2x4住宅を20数年に亘って建て続けてきたというベテランの大工さん2人に終日現場に張り付いて頂くことで、より効率よく、かつ高品質な住宅づくりをしてもらっています。
コンクリートの基礎に埋め込まれたボルトが柱と連結して建物を支える構造ハウスメーカーの工事リーダーの方に案内してもらいながら、現場で1時間ほど大工さんの作業を眺めていましたが、まさにプロフェッショナルの技。黙々と手を動かしながら、釘を打ったり、木を切ったりしながら、次々に柱が組みあがっていきます。
玄関はL字型にして角は斜めにカット。右手奥はシュークローゼット。
真ん中に見える四角い枠は壁に設けたニッチ
奥に見えるのが仮設階段
10日の間に、1F床工事、壁工事、2Fの床工事が終わり、今日は2Fの壁工事の最終工程。急な仮設階段を初めて登り、2Fに上らせてもらいました。今まで何度も描き直した図面を脳内で妄想しながら3Dにしていた光景が、目の前で広がっていたのを見た時の感動といったら!
2Fリビングから南東方向を望む
リビング東側の吹き抜けに設けた高さ2.7mの窓×2
3Fの高さまで家全体を覆うカバー南東側に開けていて高い建物がない土地ですが、何よりも日差しが溢れるリビングにこだわって、あえて2Fに設けたリビング。まだ屋根もサッシもない状態ですが、そのリビングに立って周囲を見渡すと、思っていた以上に高く、また見通しが良くて驚きました。
あと2週間ほどで、3Fの床工事、3F壁工事、小屋組み工事が完了し、上棟打ち合わせの予定。完成が待ち遠しい一方で、少しずつ夢がカタチになっていくこのプロセスをじっくり楽しみたいような複雑な気持ちです。