スイスの首都ベルンを訪れました。僕が滞在したチューリッヒからは特急電車で1時間ほど。スイスの都市というと、チューリッヒ、ジュネーブ、バーゼル等を思い浮かべがちですが、実は首都はベルンです。
この街は経済規模は小さいですが政治の中心であり、市街には各国の大使館が数多く立ち並んでいます。中でも旧市街の街並みは中世の雰囲気をそのまま残しており、世界遺産にも登録されています。この季節は夜9時過ぎまで明るく、気温も20度ちょっとで暑すぎず寒すぎず観光にはベストシーズン。
クマの旗はベルン州の旗
街のシンボル時計台
時刻だけでなく月や太陽、星座まで示す機械仕掛けの時計
街のあちこちに点在する井戸
街を囲むように流れるアーレ川
アーレ川を臨む豪邸Erlacherhof(今は市長の邸宅)
街を案内してくれた地元の人が一般には非公開の建物の中に特別に入れてくれました。それは、肉屋の館。ベルンでは、様々な職業のコミュニティがあり、そのファミリーだけが使うことができる建物を保有しているそう。彼の家系は肉屋ということでベルン最古のキッチン等を見せてもらいました。

ちなみに先の豪邸Erlacherhofは1795年に肉屋のAlbrecht Hegiが購入したとのことですから、この街では肉屋は影響力のあるコミュニティだったのでは。


由緒ある家系はそれぞれの旗を有しているそう徒歩で半日もあれば回れる規模ですが、まとまった大きさで当時の面影を伝えるベルンの旧市街。今回はドタバタでしたが、1泊してのんびりと散歩したい素敵な街並みでした。
●今は何位かな?