今日はサプライチェーンマネジメントの
Term Projectのため、スタディグループで集まりました。このプロジェクトは、本コースの成績の35%を占めるもので、5人からなるグループで1つの企業を選び、その企業のサプライチェーンマネジメントについて調査・検証するというもの。
僕のグループは、アメリカ人2人、台湾人、タイ人と僕の5人。調査といってもいわゆる
secondary research(web等で入手可能な情報)だけでは浅い&面白くないため、いかに
primary research(今回のプロジェクトのためにインタビュー等により直接情報を集めること)ができるかが重要になります。
アムジェンは医療機関向けに専門薬(Neulasta® 癌化学療法施行時の好中球減少症治療剤など)を開発・販売している会社で、日本やヨーロッパ等を含めて世界で活躍しているグローバル企業です。したがって、そのサプライチェーンも世界規模。原材料の仕入れ先、製造工場、物流センターなどがどう配置され、どう運営されているかは興味深いところです。また、扱う商品が高額かつ温度管理条件が厳しいという特徴があるため、飛行機による輸送や温度管理対応トラックの活用等、ロジスティック面でも工夫しているようです。
今日はStrategic resource planning groupに勤務するアンダーソンの卒業生と同僚の方に1時間ほど時間を頂いて、
conference call(電話会議)をやりました。事前に用意しておいた質問のほか、同社のサプライチェーンマネジメントについて色々と生の話を聞くことができました。この情報とsecondary researchをもとに、20ページ程度のレポートを皆で分担して書くことになります。
ちなみに、カンファレンスコールは日本ではあまり馴染みがないですが、アメリカでは日常的に活用されています。会議室の真ん中に鎮座する電話機のマイクに向かって皆で話すというのはどうも慣れませんが、実はこれ、あの
Skypeを用いてPCで会話するのと同じスタイル。こうした土壌があるとSkypeの企業への普及も日本よりも早いんだろうなぁ。