島原港からフェリーで車ごと熊本港に移動して、まず向かったのが高千穂峡。途中からあいにくの雨模様で高千穂の道の駅でしばしランチ休憩を取ってから、雨脚が弱まってきたのを見計らって真名井の滝に一番近い御塩井(おしおい)駐車場へ行ったものの満車。続く大橋駐車場も満車で、仕方なくさらにその先の売店横の駐車場に停めました。お盆の翌週の平日とはいえ、さすが高千穂峡。雨でもこの人出です。
大橋駐車場まで歩き、脇にある階段を降りて高千穂峡の散策路まで20分ほどかけてようやく到着。ここから仙人の屏風岩と呼ばれる断崖絶壁を眺めながら川に沿って下流へと歩いていきます。
しばらく行くと前方に真名井の滝が見えてきました。雨上がりで、もやが少しかかっているのがまた幻想的な雰囲気。今回は天候がいまいちだったのと、時間がなかったので、次回は近くに宿泊して朝イチでボートに乗って水面から真名井の滝を見上げてみたいなぁ。
島原からスタートして高千穂、阿蘇、熊本と自然を満喫できた一日でした。
翌日は鹿児島で砂風呂ほか。