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9日に北京で起こった中国政府「黙認」デモは各地にも飛び火しているようですね。都市部と農村部の経済格差が顕著になってきたこと等に対する若者の不満が「反日」という形を借りて暴発している一方で、「中国共産党への不満のガス抜き」という側面もあって当局は取締りのポーズだけ見せているという状況だとか。
経済的には急成長を続ける中国ですが、政治や社会基盤がまだまだ追いついていない感じがします。法律やルールが未整備なところに急激な資本主義の流れが局地的になだれ込む結果、貧富の差が激しくなると同時に国民の間で共有するべき価値観が錯綜しているようにも思います。そんな中国の混乱を見ていると、確かに日本ほど成功した「社会主義国」は稀なのかもしれません。 先日のお医者さんとのお話の中でも、こうした中国の情勢や韓国の米国離れと中国への歩み寄り、台湾の今後等、日本周辺での国家間バランスについて話題に上りました。宗教的な拠り所もないなか、どこで歯止めがかかるのでしょうか。 ![]() ビジネススクールに目を転じると、ビジネス界における中国のプレゼンス向上に伴って中国からの留学生は年々増えています。ビザがなかなか下りないなか、中国から直接アメリカのビジネススクールに来ている留学生は裕福な家庭に育ったエリート層がほとんど。出身も香港や上海等の都市部が多く、屈指の高等教育を受けているという意味では、僕の同級生は中国全体から見るとごく一部の特殊な層でしょう。 そんな偏ったバックグランドもあって、少なくとも僕の知る限りでは中国人留学生は日本に対しても好意的でバランス感覚に優れた学生が多いように思います。キムタクが出ているドラマを僕よりもよく知っている子や村上春樹のファンで殆どの作品について熱く語る子とか。 一方で、ごく一部ですが日本人学生とは口を聞きたがらないという中国人留学生もいるそうです。また、そんな高等教育を受けている彼らでも、当局の情報統制の影響を少なからず受けているなと思うことも。 1年生のとき、中国人留学生及び台湾からの留学生と一緒にランチしていた際に、中国人の学生が台湾からの学生に向かって「中国が水などの資源の供給を絶つと台湾は立ち行かなくなる」とか、「その気になれば1週間もあれば台湾は併合できる」等と平然と述べていて驚いたことがありました。彼らからは何とかして台湾を救わなければという正義感のようなものを感じました。 そんな彼らもアメリカでの滞在が長くなるにつれて、様々な報道に触れながら外から自国を見つめる機会を得て、次第により客観的に事実を捉えられるようになってくるようです。ここで、ふと先日お会いした某予備校の経営者の方が留学ビジネスに携わる理由のひとつにこんなことを挙げていたことを思い出しました。 「国際交流と言う言葉を1000回言うより、1000人の日本人が実際に留学する支援をするほうが日本の国際化には効果的だ。そして、夢物語の理想に聞こえるが留学という武器により人物交流を通じて、友達の国に爆弾を落とさない、国際理解に少しでも貢献ができればという思いも持つようになりました。留学業界に入り、多くの国内外の教育者とふれあい、このような共通の価値観と持っている人が多くいることを心強く感じています。」 僕も同感です。異なる文化、価値観を持つ社会に身を置いて生活する中で、初めて考えることや見えてくることがあります。世界は広い、世の中には凄い人が幾らでもいる、という事実を知るにつけて自然と謙虚な気持ちにもなります。今回の留学では、ビジネスのお勉強自体はもちろんですが、こうした「副次的効果」によって学ぶことができたものの価値は遥かに大きいと思っています。
by takekurakenya
| 2005-04-13 14:58
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