昨今、無謀な運転による事故の報道が相次ぐ中、我が家の車にもドライブレコーダーを搭載することにしました。
年末年始に色々とネットで情報収集した結果、今どき1万円以内でも十分に必要な機能を備えた製品があることが判明し、購入しました。
僕が選んだのは、
MUSONのMB2という製品。現時点で、Amazonのドライブレコーダー売上No.1で、レビューが591件、評価が★4.4という口コミが決め手でした。
シガーソケットから電源コードを伸ばしてフロントガラスの上部、バックミラー裏に貼り付けるだけなので、自分でも簡単に設置できます。電源コードは
コード固定用のテープで固定すれば、ほとんど目立ちません。
この車ではシガーソケットが運転席と助手席の間にあるアームレスト内にありますが、ここから助手席シート横、ダッシュボード下、フロントガラス左横から上に沿って電源コードを固定してバックミラー裏のカメラ本体まで引っ張ってきていますが写真ではわからない程度に納まりました。
実際に録画した昼と夜の映像はこんな感じで十分に綺麗。LED信号も消えることなく録画できています。音は消していますが、実際は車内の会話もしっかり聴き取れるレベルで録音されています。
製品の特徴は、こんな感じでドライブレコーダーとして必要十分な機能が備わっていて、価格は何と7,180円。
高画質・170度広角
昼に綺麗なのは当たり前です。夜でも綺麗に、鮮明に記録することが可能!フルHD 1080Pで高画質を実現しており、200万画素のCOMS センサー搭載で、より鮮明に記録することが可能です。
WIFI機能・接続簡単
iOS/Androidのスマホから専用アプリ「Muson」(弊社自分で開発のアプリ)をダウンロードすると、WiFiでの操作やワイヤレス録画・写真撮影ができます!
エンジン連動
エンジンを入れると自動的に電源がONになり,切ると自動的に電源がOFFになります。
超コンパクト・2.45インチの液晶画面
超コンパクト設計で、フロントガラスに取り付けても視界の邪魔にならず運転に集中し、快適なドライブを楽しめます。
WDR/夜間撮影
WDR機能を搭載しているので、白とびや黒つぶれ、逆光にも強く、明度差のある場面でもくっきりとして映像を記録する。
ループ録画(常時録画)
録画中にmicroSDカードの容量がいっぱいになると古いファイルから順に新しいデータに上書きされます。不要なデータを削除する作業が不要で、いざという時のカード容量不足による撮れ漏れの心配がありません。
Gセンサー搭載
車が衝突/振動する時に、自動的に録画を開始します。衝撃を感知した時、上書きされないようにそのファイルを保護してくれます。その瞬間が上書きされ消されるのを防ぐことができます。
動き検出
動画処理技術を使い、背景との関係によりオブジェクト位置の変化を検出して録画する。
駐車監視と防犯カメラ
駐車監視をONしたら、駐車の場合(パワーOFF)で衝突を検知して自動に記録してます。防犯カメラとして24時間車を保護します。
取り付け簡単/工具不要
シガーソケットから電源を繋いで3M粘着取付ブラケットを使っており、吸盤より粘着性がよいため、落ちにくいです。
設置による適度な緊張感と、いざという時の安心感を考えると、ドライブレコーダーはもはや全車に取り付け義務化する必要がある必須機能だと思います。