
10/29(水)は(社)IT協会の
IT人材活性化研究会で講演してきました。全5回コースの研究会のうち、僕が登壇した第1回は「モティベーション向上とコミュニケーション活性化」がテーマ。
今回は、「SNSが社内コミュニケーション活性化に与える効果」について議論するのが目的のようでしたので、SNS運営者というよりは、いちヘビーユーザの立場で社内SNSの効用についてお話してきました。
研究会のあとは、参加されている各企業のマネージャの方々、コーディネータで明治大学経営学部教授の中西晶さん、事務局のIT協会の皆さんと講演者(私とホンダの方)とで懇親会。研究会の場では話しづらかったことも含めて、色々な企業の方々とざっくばらんな意見交換ができ、有意義なひとときでした。
実際に社内SNSを導入されているある企業の方は、「現場で忙しい部課長層を巻き込めていない」と話していましたが、そこは僕の会社も同じ。あまり強制はしたくないのですが、厄介なのはこの層が職場の雰囲気を決めてしまう力を持っているので、「そんなの遊びだ。やめろ」と言われてしまうとそこでは誰も勤務時間中に利用できなくなってしまうという現実もあります。
この辺りが、企業内においてSNSを普及させるための最も重要なファクターかな、と最近、特に感じます。社員の意識改革、行動改革を推進するには、まず経営層の確固たるコミットが大前提として、いくら若手が奮起しても人事考課をする管理職層の意識が旧態依然ではなかなか変わりません。次のステップに向けては、現場の部課長層の意識をどう変革していくかがキーだと思っています。
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