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1 ![]() 昨年末によくTVコマーシャルでやっていたWiiカラオケ、面白そうなので我が家にも導入しようと思って調べてみたら、あれはWiiじゃなくてWii Uという新しく任天堂が発売したハード専用のソフトだったんですね。しかもWii U本体に最初からプレインストールしてあるソフト。でも、良く調べてみると、Wii向けにもほとんど同じカラオケソフトが昔からあったのを発見しました。 画面のデザイン等、細かい点はいろいろ違いがあるものの、JOY SOUNDのクラウドサーバーに接続して100,000曲以上もある曲から好きなものをダウンロードして歌うことができる通信カラオケという基本コンセプトは同じ。利用するには別途、チケットを購入する必要がありますが、一番高い90日間歌い放題のチケットでも2,000円です。これならもうカラオケルームに行くのがバカバカしくなってしまう価格設定。歌うごとに採点もできますし、週替わりの課題曲で全国ランキングを競うことまで可能です。 2.品薄で価格暴騰 ![]() ビックカメラに行った際に店員さんに確認したところ、実は既に製造終了、在庫のみの販売で完売とのこと。せっかく人気商品なのに何で製造終了なんでしょうね。しかも、遊ぶのに必須となるマイクも良く調べるとWii U専用マイクは安価で在庫も豊富である一方、Wiiで使えるUSBマイクはこちらも軒並み品切れ、もしくは定価の倍以上で売られていることがわかりました。つまり、Wiiでカラオケしようとすると市場に出回っている限られた商品を高額で手に入れる必要があるということ。邪推ですが、新商品のWii Uのキラーコンテンツがカラオケなので、カラオケをやりたかったらWii Uを買うように仕向けるための作戦なのではと穿った見方をしたくなります。 3.安価で手軽にWiiカラオケを楽しむ方法発見 ![]() あとはマイクです。こちらもネットで色々と情報収集してみると、純正品以外にサイバーガジェットが販売している「CYBER ・ USBカラオケマイク (Wii U用) ブラック」という商品を発見。オフィシャルにはWii U用となっていますが、Amazonレビューを読む限りはどうやらWiiカラオケのWiiウェアでも動くようです。これならAmazonでも送料込で2,000円以下。本当にちゃんと使えるか不安ではありましたが、ソフトと合計しても3,000円未満で通信カラオケができるかもしれないということでトライしてみることに。ネットで注文した翌日にはマイクが到着し、ソフトはWii上でクレジットカード決済で数分のうちにダウンロードが完了してあっという間に準備万端です。 4.楽しい! ![]() 歌を歌うのが大好きな妻と娘はもちろん、普段はめったにカラオケに行かない僕も、そして最初は「カラオケなんてやらない」と話していた息子まで一瞬でハマってしまいました。と言う訳で、今晩はWiiウェア版についてきた24時間チケットで3時間ほどひたすら4人でカラオケ三昧。すっかり味をしめた妻のリクエストで、USBマイクをもう1本とカラオケルームにあるような曲名一覧の載っているJOY SOUND専用冊子を追加でAmazonにて注文。初期投資はたったの3,000円で24時間歌い放題、追加のランニング費用は3か月で2,000円、これだけのコストで通信カラオケを自宅で歌い放題なんですからカラオケルームの経営は厳しい時代ですね。 5.まとめ 思っていた以上に本格的な通信カラオケがWiiで簡単に実現してしまうこのソフト、素晴らしいです。ちなみに我が家は高気密な一軒家なので結構なボリュームを出しても外に出ると音は聞こえませんが、試しにワイヤレスヘッドホンをTVに繋いで歌ってみたところ、これがまた楽しいです。傍目にはマイクを持って一人でアカペラで歌っているという間抜けな構図ですが、本人には本格的な伴奏とエコーがかかった歌声が聴こえているので十分。音漏れが心配な場合でもヘッドフォンがあれば存分にカラオケを堪能できることでしょう。カラオケ好きな方、ぜひオススメします。 ![]() ●今は何位かな? ▲
by takekurakenya
| 2013-02-24 00:36
| お買い物
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![]() ![]() p.71 東京都知事が訪問先のアメリカで、高級ホテルのスイートルームに泊まるのをマスコミが贅沢だと叩いたことがありましたが、都知事は日本の首都のトップであり、Governor、単なる市町村長のMayorとは全く格が違います。ゲストに会うのでもセキュリティの上でも、普通のホテルのワンルームに泊まる方がよほど非常識です。(中略)正義の味方気取りで追及するマスコミや政党の方が貧乏たらしく、みみっちく感じられるんですね。 本書では日本のマスメディアに対する不信感が随所に出てきます。確かに、そもそも広告モデルで成立している大半のマスメディアは広告主にとって不都合な真実は書けない構造である時点で鵜呑みにできないと思っていますが、曽野さんがここで繰り返し指摘している論点は、ルールをつくる弊害について。 そもそもなぜそのルールが存在するのか、本当に必要なルールなのか?といったことを考えることもなく、「ルールだから」の一言でそれに従うことが目的化してしまっていることって結構たくさんあるように思います。ある意味、ルールを守ることは簡単なのですが、同時に思考停止に陥るリスクが大きい。 企業内では昨今のコンプライアンス重視の流れもあって、ルールは減ることはなくても増える一方です。チェックリスト1つとってもたくさんの項目が並んでいます。 本来は何か問題がある度に再発防止の目的で項目が追加されていくものであり企業にとっては非常に有益な資産なのですが、作業にあたる現場の社員はそんな背景を教えられることもなく、ただ機械的にチェックをこなしていくケースが多々あります。あるいは、仕事のやり方の変化に応じてほとんど意味をなさないルールやチェック項目があっても、それを見直すことをせずただそれに従うような姿勢も。 同様に、社内の明文化されていない慣習や業界の当たり前等、一歩外に出て眺めてみると全く奇妙なことが中の人にとっては疑う余地もない「常識」だったりすることもあります。ルールや常識といったものに囚われずに、まずは自分の頭で考えてみる、自分の常識感を鍛える訓練を怠らないようにするために、社外や異業界の人、異文化、異言語の人と意識的に交流して広い視野を持つことが大事だと思っています。 p.90 その日に食べる物、着る物には事欠かず、毎日お風呂に入れて、薪集めをしなくても、冬は暖かく暮らせる。近代的な警察組織が治安を守り、交通機関が正確に運行されていて安心して外に出かけられる。世界でもごく少数の人しかあずかれないこういう暮らしに対して幸せを感じないとしたら、大変な人間性の欠落ですね。 海外を旅すると、様々な局面でいかに日本が安全で暮らしやすい国か痛感します。また先進国と言われるアメリカですら、実際に暮らしてみるとそのサービスレベルの低さにどっと疲れを感じることが多々あります。 それでもしばらくすると期待するだけバカを見るので、次第にいい加減な対応に慣れていくのですが、久しぶりに日本に帰ると基本的なインフラ水準の高さから人々のサービスレベルの高さに至るまで日本の素晴らしさを再認識します。裏返すと、日本ほど言ったことを普通の人々が当たり前のように実行してくれて、秩序正しく物事が進む国はないのではと思います。 一方で、我々日本人は、知らずのうちに当たり前の品質レベルとして世界でも類を見ない水準で相手に期待しているという事実を客観的に認識することが必要だと思います。例えば僕が専門としている金融機関のコンピューターシステムはその最たる例ですが、品質とコスト、あるいは品質とスピードはトレードオフの関係にあるなかで、どこまでの品質に対してどれだけのコストや時間を費やすのか、という点について見極めることが重要です。 システムはしょせん人間が作るものですから、一定の不具合が含まれる可能性があることは当たり前であるという前提に立って、限られたリソースでどう価値を出していくのかのバランス設計。 日本の常識は世界の非常識という事実をきちんと認識したうえで、世界でも類を見ない水準で整備されている社会インフラの高さにまずは感謝すること、そしてそれを当たり前だと思い込まないことを忘れないようにしたいものです。そのうえで、最悪のケースに備えて準備しておくという心構えが大事。 この基本姿勢は日常生活はもちろん、ビジネスにもそのまま当てはまります。単なる楽観主義でも悲観主義でもなく、最悪シナリオにおける最大損失を冷静に見積もり、そのリスクヘッジ策をちゃんと準備しておきながらも、根本的には「何とかなるさ」という前向きな気持ちでぐっとアクセルを踏み込んでいくことが自分の人生をドライブするコツだと思っています。 ▲
by takekurakenya
| 2013-02-17 18:08
| いま思うこと
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先日、娘がいつものように何やら集中して工作していました。どうやら桃太郎の絵本を作っているようです。A4の裏紙を自分で1/4に切ってから、お話と絵を描いて1枚ずつセロテープで貼っていきます。ホチキスを使えばもっと簡単なのになぁと思いつつ、せっかくなので本人の好きなようにやらせてみました。 完成した絵本は「桃太郎」。お約束の「むかーし、むかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました」から始まり、いい感じで物語が展開していきます。 ところが、途中で、いきなり急展開。なんと「お茶碗がお舟、お箸がオール、あと針で剣で出発です」とのこと。これは、一寸法師では・・・? しかし、次のページでは何事もなかったかのように、お猿が出てきてきびだんごを渡したので一安心。読み聞かせではなぜか「鬼が島」が「鬼退治」になってしまいましたが、最後は無事に鬼退治できました。 ▲
by takekurakenya
| 2013-02-11 16:52
| 親バカ
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長かった息子の中学受験プロジェクトがようやく終了しました。「硬式テニス部がある中学に行きたい」という思いで自ら塾に行きたいと言い出した息子。
あの宮本算数教室にも通い、小6の夏からは大好きなテニスも封印して、「僕に勉強するなと言わないでください」という名言を残すまで本気モードになっていきました。 ただ、根がのんびり屋で超マイペースな息子。本番の1か月前からは朝型にシフトするべく、夜10時就寝、朝6時起きを目指しましたが、学校から帰宅後はついダラダラ過ごしてしまって夕食後しばらくしてからエンジンがかかり始める毎日で朝の早起きも苦手。 ![]() さらに受験まであと3週間というところで痛恨のインフルエンザ発症。最後の大事な時期に1週間、学校にも塾にも行くことができず自宅でぐうたらモードになってしまい、緊張の糸がいったん切れてしまいました。PMPのお父さんは心を鬼にして発破をかけながらプロジェクトマネジメントに徹することに。 日曜日に週次スケジュールを作成し、受験する3校の過去問5年分を全て解き直して間違えた問題のやり直しノート作成を2週間で終わらせるという計画を策定。息子はラストスパートをかけて、正月以降は週4日となっていた塾通いに加えて、この最後の追い込み総復習を何とかやり切ることができました。 妻は仕事をしながら家事に加えて朝5時起きで息子の塾のお弁当つくりや塾の送迎、受験スケジュールの策定から各校の願書取得、申し込みまで、相当な時間とエネルギーを注いで全力でサポート。また、娘も家族旅行を我慢したり、にいにいの勉強の邪魔にならないよう気を遣ったりとよく頑張りました。中学受験はまさに家族全員で取り組むプロジェクトです。 2/1からは三日連続で3校を受験。初日の前夜は家族でお守りを作りました(左:パパ作。中に4人それぞれのメッセージ入り。右:娘作)。塾でもらった大宰府天満宮のお守りや修学旅行で息子が買ってきた日光東照宮のお守りと合わせて気合十分です。息子はテレビを観たり、ゆっくりお風呂に浸かったりしてリラックス。鉛筆を削り、持ち物をチェックして早めに就寝して臨みました。 ![]() 当日の朝、「受験はライバルとの戦いではなく自分との戦いだよ。楽しんでおいで」と声をかけて送り出しました。トータルの結果は3勝1敗ということで、テニスコートが3面ある日本最難関校は残念ながら一歩及びませんでしたが、テニスコートが5面もある本命の中学に進学できることになりました。 最後まで社会や理科の暗記が嫌いで苦労しましたが、小さいころからの算数好きと読書好きが幸いして、多くの学校で配点が高い算数と国語の出来具合が全体を引っ張ってくれたようです。 ![]() ![]() 今まで3年間、最後まで諦めずに本当によく頑張ったこと、そしてプレッシャーに負けず自分の持てる力を出し切って納得のいく結果を出せたこと、お父さんは心から誇りに思います。 これから6年間、素晴らしい仲間や先生との出会いが待っていることでしょう。最高の環境の中で、のびのびと思いっきり新しいことに挑戦して、一段と大きく成長していって欲しいと願っています。まずは、さっそく今週から半年ぶりにテニススクール再開です。 ▲
by takekurakenya
| 2013-02-05 18:17
| 親バカ
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