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小3娘の夏休みの研究が小学校代表に選ばれて区の展示会で掲載されました。何と3年連続。学年からは2人だけの狭き門です。
今年のテーマは「なすのかんさつ日記と食べくらべ」。 毎朝、起きたらすぐにじょうろで水やり。そして、花が咲いたり、実を収穫したり、虫がついたり、葉が元気がなかったり、とイベントが発生する都度、観察内容をノートに記録することを夏休みが始まる前からずっと続けました。 ![]() その成果を模造紙4枚にまとめたものと観察ノートが選ばれて展示されました。模造紙の構成は一緒に考えてあげたものの、文章やレイアウトほか模造紙作成はすべて自分でやり抜きました。 水ナス、超やわやか茄子、天竜大ナスの3種類を育てて、花や実のなるペースや大きさ、重さを比べたりしたほか、ユニークなのは市販の茄子との「食べ比べ」。自分で育てたナスは柔らかくて甘い!ということを実感。 ![]() ![]() ![]() 本人は今年も区の展示会に行くことを目標にしていましたが、こればかりは先生が決めること。結果的に今年も選んでもらえたので良かったですが、予防線として「選ばれることが目的ではないよ」、「毎日お世話してこれだけの模造紙が作れたことが偉かったね」と話していました。 本人は学校代表に選んでもらえたことが嬉しく誇らしかった様子でした。実社会では頑張ったことと短期的な成果とは必ずしも結びつかないのが現実ですが、長い目で見れば「努力は報われる」ものだと僕は思っています。そういう感覚を小さい頃から実感できる環境が子供にとってとても大事だと思っています。 ●今は何位かな? ▲
by takekurakenya
| 2015-10-25 11:40
| 親バカ
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![]() 鰹節削り器を実際に使用してみる。ただし、鰹節は昨今非常に高価なので心配な場合は、キュウリやニンジン等でも構わない。 「※この課題は、2学期の成績に関わります」とのことなので、近所で本枯れの鰹節(腹節)を1本買ってきて削ることに。この宿題、削っている雄姿を写真で提出するだけかと思いきや、さらに「うまく削れましたか?使用したご本人自書でお願い致します」とのこと、なかなか大変な宿題だなぁというか、ここまで息子は何もしてない!ことに気づく。これはオヤジがやる宿題じゃないか。 ![]() 鰹節を調達し、削り方をYouTubeで学び、刃を調節して、満面の笑みで削って、感想文を書きました。 ![]() ![]() はじめは刃の具合がわからず出しすぎていたようでガリガリとした手応えで粉っぽかった。何度か刃の出具合を微調整するうちに、かすかに刃が出ている位が良いことがわかった。鰹になめらかな面ができてくると、よりスムースに削れるようになってきて、音もガリッという音からシュワッという音に変化し、手応えも実に気持ちの良い感じになった。ただし、削れたものはまだ短く幅も狭いため、いわゆる花と呼ばれるような状態にはまだ程遠い。また1つ新しい世界を知ることができ、有意義だった。 ![]() 鰹節削り、奥が深くて、楽しいですよ! ●今は何位かな? ▲
by takekurakenya
| 2015-10-12 22:53
| 親バカ
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1か月間のオーストラリアへのテニス留学&ホームステイを終えて夏の終わりに息子が日本に帰ってきました。ちょうどふるさと納税のお礼で境港市から頂いた紅ズワイカニ(2年連続)が届いていたので、カニ三昧でお祝い会。
![]() パッと見は何も変化ないように見えますが、心身ともに確実に成長したと思います。月曜から土曜まで毎日、テニススクールに通ってテニス三昧の4週間。テニスの切れも基礎体力も向上したようです。今まで当たり前だと思っていたことが海外で色々と不自由な思いをして初めて気づくことが多々あったことでしょう。 その反動か、2学期が始まってから、どうもピリっとしません。学内にはライバルとなる選手もおらず、大好きだったテニスにもかつてほどの情熱が見いだせない様子。そんなある晩に息子と雑談していたとき、「まあ、そこそこ勉強を頑張って東大にでも入れれば、いい会社に入って、それなりの生活ができる」みたいな甘いことを話していたので、こりゃいかんと思ってこんな話をしました。(息子の通う学校は3人に1人が東大に合格する進学校) 1.プロフェッショナルとして良い仕事をするために必要なもの 学校の校長は未だに東大合格者数とかにこだわっていて部活よりも勉強しろなんて話しているのかもしれないけれど、いまどき「東大に入ればいい会社に入っていい仕事ができていい生活ができる」なんて大間違い。学歴と仕事のパフォーマンスはほとんど関係ない。 プロフェッショナルとしていい仕事をするために必要なものは、3つの掛け算だ。 いい仕事 = 能力 × 熱意 × 方向性 まず必要なのが能力。これは当たり前だけど、能力さえあれば良い仕事ができると思ったら大間違い。 ![]() 最後に方向性。どんなに能力と熱意があっても、それが向いている方向性が間違っていたら良い仕事はできない。例えば、悪の道に入って能力と熱意を発揮しても世の中にとって良い仕事にはならない。そうでなくとも、例えば世の中のニーズがないところで幾ら熱意をもって頑張っても人の役には立てない。これから世の中で何が求められるのか、自分なりに考えて、感じて、人の役に立つ分野を見つけ出すセンスが重要になる。 ここでポイントは、この3つの要素は足し算ではなく、掛け算であるということ。例え2つの要素が非常に大きくても、1つがゼロだったら意味がない。この3つのバランスを意識して伸ばしていくことが良い仕事をすることに繋がっていく。 2.受験勉強を頑張る意味 さて、それでは「東大に入ればいい会社に入っていい仕事ができていい生活ができる」のか?かつて日本がまだ貧しくて学問を修める人が少なかった時代、日本全体で人口が増加しながら経済が発展した高度経済成長期は、そんなストーリーもあったかもしれないが、今はとっくにそんな時代は終わっている。 もし東大に入るほどの学力があれば基本的な知識や論理的な思考能力は備わっている可能性が高いので、大学卒業後にその延長で何かしらの専門能力を学習して会得することはできるかもしれない。ただ、能力は良い仕事をする上で必要な要素の1つにすぎない。サラリーマンとして企業に就職しても、資格を取って公務員や弁護士、医師になっても、あるいは大学に残って研究者になっても、あるいは職人の道を目指しても、どんな職業であれ、プロフェッショナルとして良い仕事をしようと思ったら、能力を身につけるだけでは不十分。 中には東大に入ることが目的になってしまっていて、次の目標が見つからないままに東大合格時が人生のピークだった、なんていう人もいる。大学入学は将来に向けた準備のスタートであり、手段でしかない。ただ、世の中には、抜群に頭が良いだけでなく、熱意もあって方向感覚の優れた人たちはたくさんいる。どの大学に入っても学生はピンキリとはいえ、例えば東大に入るような連中は能力と熱意、方向性を高いバランスで持っている人がいる確率は相対的に高くなる。人は周りの人の影響を強く受けて成長する。そんな仲間に出合うことができれば一生の宝になる。受験勉強を頑張る一番の意味はそこにある。 3.勉強よりも大切なこと 中高一貫校ゆえに高校受験に時間を割かれることなく自由な時間を謳歌できる中学3年生は本当に贅沢な立場。これから色々な人との出会いを通じてたくさんの経験をして成長できる高校3年間、大学4年間が待っている。勉強はそこそこ頑張ればいいから、それよりも何か情熱を傾けて熱中できるものを見つけることが大事。例えば、最近はまっているスマホのオンラインゲームは楽しいけれど、人が作った世界の中で自分の時間を切り売りして楽しんでいるだけ。気分転換にはいいけれど、その時間は受け身で消費しているだけで何も生み出していない。 外に出て仲間と話して体験すること、旅に出て知らない土地で新しい世界を見て感じること、良い本や映画、音楽に触れて自分の考えを深めること。こうしたことにもっと時間をかけることで、自分の世界が広がって自分の頭で考えることができる。そんな中で、きっと自分が情熱を傾けられる対象が見つかるはずだし、自分なりの方向感、志みたいなものが自然と身についてくるはず。勉強やスマホゲームはそこそこにして、もっと外に出て、あるいは自分と向き合う時間を持つことを意識しよう。 ●今は何位かな? ▲
by takekurakenya
| 2015-10-05 00:00
| 親バカ
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